ザ・スイッチ ありがちな設定も角度を変えればいくらでもオモシろくなる件
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ザ・スイッチ』(原題:Freaky)鑑賞しました。
この映画を観ると、女子高生と殺人鬼が入れ替わったら互いにどんな影響があるかを
垣間見ることが出来ます。
あらすじ
家でも学校でも我慢を強いられる生活を送る冴えない女子高生のミリー。ある夜、アメフトの応援後に無人のグラウンドで母の迎えを待っていた彼女に、背後から指名手配犯の連続殺人鬼ブッチャーが忍び寄る。鳴り響く雷鳴とともにブッチャーに短剣を突き立てられたミリーだったが、その時、2人の身体が入れ替わってしまう。24時間以内に入れ替わりを解かなければ、二度と元の身体に戻れない。ミリーは新たな殺戮を企てるブッチャーを相手に、自分の身体を取り戻そうとするが……。
映画.comより引用
感想
女子高生と殺人鬼が入れ替わる話。
日本のアニメやドラマで
男女が入れ替わるってありがちな設定が
殺人鬼と置き換わっただけで
新鮮かつワクワクな気持ちにさせられる。
殺人鬼となる女子高生。
女子高生な殺人鬼。
想像しただけで
あ、これ面白いヤツって思わせるのは
発明と言っても良い。
本来と異なる性格の人物に
成り変わり
最終的に戻ったところで
実生活がいい方向に進むといった具合の
展開となるのは明白なわけだが、
殺人鬼になったことで
得られるモノが何かと思いきや
女子高生のコミュニティにて
邪魔な奴らを軒並みぶっ殺してしまう
物理的な影響だったりする点に、
ぜひ注目して欲しい。
この作品が好きならコレも好きかも
入れ替わるって点で。
同じ製作会社、同じ監督って点で。