賃貸マンション住まいが、サウンドバーHT-X8500を購入した結果
ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
賃貸マンション住まいが
ウーファー内蔵のサウンドバーであれば、導入できることを知った。
晴れてHT-X8500を購入。その結果をレビュー。
HT-X8500って?
SONY製品のサウンドバー。
サブウーファーがバーに内蔵されているため
2.1chながらにしてサウンドバーのみ。
・幅:890mm × 奥行き:96mm × 高さ:64mm
と、コンパクトで場所を取らないかつ、スタリッシュ。
小音量でも聞こえやすい周波数に補正できる『サウンドオプティマイザー』なる
機能を備え、マンション住まいでも騒音を気にせず使用可能。
導入劇場が増えつつあるDOLBY ATMOSに対応しており、
将来性を感じる。
以上の観点より、当方購入を決意。
感想
スイッチを入れたら
テレビとは明らかに異なるサウンドが流れてきた。
その時点で、スピーカー初心者としては
購入して良かったと感じる。
リモコンで
どのサウンドを楽しみたいか
シーンごとのボタンとなっているのも
わかりやすくてよし。
付属はこれだけで、
シンプルな接続方法も
初心者には助かる。
当方Amazon Fire TV Stickを入力に挿して
付属HDMIケーブルを出力からTVに繋げるだけ。
BLUETOOTH機能もあるので、TVがBLUETOOTH対応であれば
ワイヤレスも可能。
ただ入力端子が一つしかないので
ゲーム機や、プレイヤーも使用したい場合は
HDMI変換器が必要。
DOLBY ATMOSを体験してしまうと陥る現象
DOLBY ATMOSサウンドである判断基準は
画像の左のATMOSが白く点灯している状態。
DOLBY ATMOS収録だった作品をPS4で再生したら、
DOLBY ATMOSサウンドが適用される。
当該サウンドバーの
シネマモードなるものが存在し、
テレビからの音声にはない重低音が発せられた時点で
ただでさえ感動している状態なのに、
DOLBY ATMOSの音に包み込まれる感覚に
心を鷲掴みにされた。
当方の環境は、全く4Kではないので
音質を良くしてしまったら、映像も良くしたいって
感情になるのは必然。
DOLBY ATMOSを体験してしまうと、4Kシフトしたくなって
しまう現象に陥る。
4K環境の方は、幸せもんだ。
だって、このサウンドバーをあとは購入するだけなんだから。
デメリット
・入力端子が1つ
・今どのサウンドモードなのかわかりにくい
入力端子が1つだからこの音質で楽しみたい
環境がいくつもあるといちいちHDMIを切り替えるのが面倒。
そして、サウンドモードしかり、音量も今どのくらいなのかを
視覚的に示してもらえるとわかりやすいと言うのが
正直なところ。
まとめ
自宅で、いや、賃貸マンションの住環境で
この音質を味わえるとは夢にも思わなかった。
そしてナイトモードにて
他の住まいにも配慮できる『サウンドオプティマイザー』の
安心感。
決して安くはない買い物でしたが
こんな気分が高揚するならば、買って損はなかった。
賃貸マンション住まいで、
サウンドシステム導入を諦めている方、
希望はあります。ぜひ。
HT-X8500と合わせて使用することで
賃貸マンションでのホームシアター化を実現するpopIn Alladdin 2 plusもオススメしてます。
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