ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡 ジャングルで19日間遭難した結果
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡』(原題:Jungle)鑑賞しました。
この映画を見れば、ジャングル奥地にある秘境などまず目指さなくなります。
あらすじ
3年間の兵役を終え、刺激を求めて旅を続けるバックパッカーの青年ヨッシー。ボリビアのジャングル奥地にある秘境を目指して旅立った彼は、友人2人やガイドとともに険しいジャングルを進んでいくが、やがてグループ内で意見が対立し、4人は二手に別れて行動することに。さらにトラブルが発生し、ヨッシーは危険なジャングルの中でひとりきりになってしまう。野生生物や自然の脅威にさらされ、肉体的にも精神的にも追い詰められていくヨッシーだったが……。
映画.comより引用
感想
ジャングル遭難19日間の軌跡。
ダニエルラドクリフの体当たりな演技に引き込まれる。
かつてハリーポッターで、その名を轟かせたダニエル。
あまりにも売れ過ぎて
その後のキャリアに影響が出て
俗に言う一発屋になるパターンは
往々にしてあるが、
彼は、
完全にその一発屋のレッテルを
見事に払拭している。
常に挑戦し続ける姿勢は、
ダニエルラドクリフが
出演する作品から伺える。
本作もまた然り。
ジャングルで起こりうるシチュエーションを
擬似体験できる。
思わず目を覆いたくなるリアルな描写を交え
そのジャングルの過酷さを
身を持って体現している。
この映画を見れば、ジャングル奥地にある秘境など
まず目指さないだろう。
何度も観たいと思わないが第一印象が強烈過ぎて
記憶に刻まれること必至。