1. TOP
  2. まとめ
  3. 「I am Iron Man.」は、ロバート・ダウニー・Jrのアドリブだった件

「I am Iron Man.」は、ロバート・ダウニー・Jrのアドリブだった件

|

 

ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

Ironman20180724

 

アイアンマンの最後のセリフは

ロバート・ダウニー・Jrのアドリブが採用されたと、

マーベル社長ケビン・ファイギが明らかにしています。

  

マーベルシネマティックユニバース(以下、MCU)の

最初の作品となる『アイアンマン』が

コメディとアクションの融合、ポストクレジットの伏線など、

今のMCU全体のトーンを確立する流れを作り、

ロバート・ダウニー・Jrの即興を引き出したとしています。

 

原作では、公にはアイアンマンは

トニースタークのボディガードの位置付けであり、

 

「I am Iron Man.」というロバートの即興よりも、

原作に沿ったテイクを採用しようとしていたことを

明らかにし、

 

チャレンジすることの重要性と

そのチャレンジが、いかにしてMCUに勢いをもたらしたかを

マーベル社長ケビン・ファイギは

Deadlineのインタビューにて語っています。

 

MCUの成功が、

原作の忠実性とその精神のバランスを保ったまま

勢いに乗れたし、

原作と異なることを恐れず採用できた。

 

作品がよくなるならば

キャラクター性を揺るがす

イチかバチかのチャレンジだって我々は行う。

 

トニーの例は原作にはないことだけど、

原作のキャラクター性を汲む結果となった。

 

ロバートダウニーjrのアドリブが、

MCUの全作品にインスピレーションを

もたらしてくれたと思う。

 

原作の採用される部分と原作にはない部分、

ファンはその両方を我々に期待しているよ。

 

 

以上、「I am Iron Man.」が今のMCUを土台になっている話でした。

ちくしょう、アイアンマンが観たくなった。

 

 

記事引用元:http://www.syfy.com/syfywire/kevin-feige-reflects-on-how-one-ad-lib-in-iron-man-set-the-tone-for-the-mcu