賃貸マンション住まいが、ドルビーアトモスを楽しもうとした結果
ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
DOLBY ATMOS(以下、ドルビーアトモス)を、
自宅で楽しむために必要な知識を、箇条書きでまとめ。
ドルビーアトモスって
Dolby Atmosは音声データに位置情報を加えた「オブジェクト・オーディオ」を用いるオーディオフォーマット。従来は複数のサウンドをミックスしてチャンネルにまとめ、独立した音声チャンネル数を増やして、位相差にて豊かな音場をつくりあげていた。この方法では、ひとつの音をチャンネル間で移動させることはできたが、頭上などへ自由に移動させることはできなかった。
一方、Dolby Atmosは、ベースとなる環境音のような「ベッド」に、さまざまな方向から聞こえる音を「オブジェクト」として貼り付けていくような形でサウンドを表現するという。
まるで映画のような迫力!Dolby Atmos環境で「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀
RS」を体験より引用
ドルビーアトモス例で、
『ヘリコプターの音が頭上から聞こえてくる』が
利用されがち。
でも、そんなイメージで良い。
どうやって楽しむ?
ドルビーアトモス収録作品かつ、
ドルビーアトモス対応機種で再生。
市販Blu-rayでも一部作品に収録
ドルビーアトモスは、
そのほとんどが4KUHD作品となる。
UHD以外でも、
市販Blu-rayで対応している作品もある。
再生機器の設定、Blu-ray側の音声設定で
『DOLBY ATOMOS』を選択。
動画ストリーミングサービスで一部作品を配信
・Amazon Prime Video
・U-NEXT
・NetFlix
『DOLBY ATOMOS』と検索すれば、
対象作品一覧が表示されるはず。
Amazon Fire Stick TV 4K または Fire TV Cubeが対応。
無印は非対応。
※HDMI端子に挿しTVでストリーミングサービスが
鑑賞できるデバイス
PS4(プレイステーション4)は対応している?
オーディオ設定にてDOLBYを選択し、
再生側の音声をDOLBY ATMOSを選択すれば
再生可。
4K-UHD作品は、PS4 Proでないとダメ。
まとめ
サウンドだけに焦点を当てると
作品と再生機器がドルビーアトモスに対応していれば楽しめる。
しかし、映像を含めて考えると
テレビ、再生機器、対象作品全て4K対応が必要となりがち。
出力側が対応してなければ、下位互換となる模様。
スピーカーがドルビーアトモスに対応していなければ
その別のドルビーサウンドで音声出力されるし、
テレビが4Kでなければ、4K映像じゃない画素の映像で
出力される。
4K-UHD対応作品を、
対応再生機器でないハードに入れた場合の
動作は、不明。
4K対応した人間が、UHD対応作品を買うもんだから
4K-UHD作品だけ買う人はいない。
・4K非対応テレビ
・PS4(Proではない)にてBlu-ray再生。
・Amazon Fire Stick TV(4Kではない)にて、
AmazonPrime、NetFlix、YouTube鑑賞。
・サウンドバー購入(DOLBY ATMOS対応)予定
当方上記環境のため、
DOLBY ATMOS作品を楽しめる機会は少なそう。
自身を顧みて、新たな目標(4Kシフト)が見えてきた。
以下、合わせてお読みください。