ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです（＋＿＋）☆

 

 

『コンスタンティン』（原題：Constantine）鑑賞しました。

 

この映画を観ると、映画は創造力で成り立っていることが分かります。

 

あらすじ

 

悪魔や天使を見る特殊能力を持つ探偵コンスタンティンは、女性刑事アンジェラと共に彼女の妹の死の真相を探るが……。

 

映画.comより引用

 

 

 

感想

 

キアヌリーブスの時点で

イケてるのに、

 

黒スーツ、黒ネクタイ、タバコ

ときたもんだから、

３割増でカッコいいが過ぎる。

 

幼少期からタバコを吸い肺ガンのため

余命いくばくもない。

過去に自殺を図ったために地獄行き決定済み。

職業悪魔払い。

 

キアヌ演じる

ジョン・コンスタンティンの設定が

まず面白い。

 

そんなコンスタンティンが

奇怪な死を遂げた女性の真相を辿る展開に

ただ悪魔を祓うだけの映画と一線を画す。

 

悪魔の祓い方から、

地獄との通信までの手法が

想像の上を行き、

 

次はどんなことをしてくれるのか

期待が止まらない。

 

堕天使役の

ティルダスウィントンもスーツを

着用しており、

 

彼女以上にスーツが似合う女性は

他にいたものかと思う程、

凛々しいスーツ姿も

是非ともご覧頂きたい点。

 

神話で語られる

ミカエル、サタンを具現化するあたり

クリエイティビティに溢れている本作。

 

映画は創造力の上で成り立っていることを

体現している。

 

中２病をこじらせた人間には

刺さりまくること必至。

 

２００５年製作の本作。

２０２２年にして続編製作が浮上しており

今後目が離せない作品。