クリード 炎の宿敵 タオル投げる投げないの伏線回収に好感
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『クリード 炎の宿敵』(原題:Creed2)鑑賞しました。
あらすじ
「ロッキー4 炎の友情」で、アドニスの父であり、ロッキーの盟友だったアポロ・クリードを葬ったイワン・ドラコの息子ヴィクターが登場し、アドニスが因縁の対決に挑む姿を描く。
映画.comより引用
感想
もはや知らない人はいないとも言える
ボクシング映画ロッキーシリーズ。
対ドラコ戦で命を落としたアドニスクリードの父アポロのセコンドについていた
ロッキーがタオルを投げなかったロッキー4の設定が伏線となっていた本作。
対戦前から勝敗が見えている試合でロッキーはセコンドにつくことを拒否。
そして再戦。ロッキーはタオルを投げる投げないで葛藤するかと思いきや、
思わぬ展開。
過去作の登場人物や人間関係を駆使して、ここまで熱い映画が作れるとは。
やり尽くした感があってもアイデア次第で、なんとかなるんだなと、実感。
良作。