ゾンビランド ダブルタップ 続・ゾンビの世界で生き抜くルール
ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ゾンビランド ダブルタップ』(原題:Zombieland: Double Tap)鑑賞しました。
ゾンビの世界で生き抜くためのルール、顕在。
あらすじ
爆発的なウィルス感染によって地球上の人類がゾンビと化したなか、コロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人は、コロンバスが作り上げたルールに従い、10年にわたってゾンビ社会を生き抜いていた。そして2019年、地球上のゾンビたちが、パワーもスピードもレベルアップした新種へと進化。そのほかの生存者を仲間に加えたコロンバスたちは、ルールさえ守れば何でもありな状態で、ゾンビたちをなぎ倒していくが……。
映画.comより引用
ゾンビランドって?
自らルールを課し、生き延びるオタク青年のゾンビサバイバルコメディ。
そのルールは、数にして32。
理に適っているモノから、必要か?と思うものまで。
続編となる本作でも増え続ける。
ゾンビの世界で役立つサバイバル学が、ここにあるはず?!
感想
1作目と女性陣の役者は変わらないが、その変化が著しい。
それに比べ男性陣は、何も変わらない。
ウッディ・ハレルソンに関しては、昔からよく見てるけど
この人から老いという文字を感じないほど
毎映画変わらないのが衝撃的。
シリアス路線ではなくくだらない演出が主な本作。
前作は、某ハリウッドスターが本人役として出演し
ボロカスにされていたのがオモシロかったわけだが、
今回はそのようなインパクトのあるイジリの印象はなく、
物足りなさを感じた。
車輪がクソデカいモンスタートラックで
ゾンビをなぎ倒す描写は、爽快。
前作無性に食べたいお菓子を探し回るという
割とどーでもいいところに時間を費やして
オモシロおかしく時間が流れていくのが
良いところだと認識していたんだが、
今作のピンクのワンピースの女性の登場は、意味不明。
割と第三者の介入が多く、
主役4人の掛け合いが薄れていたのが残念。
1作目の方がオモシロかったって言われちゃうヤツだ。
コレは。