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劇場版 SHIROBAKO 憧れとするか、身を投じるかアニメ業界で食べていこうとする覚悟が試される作品

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『劇場版 SHIROBAKO』鑑賞しました。

アニメ制作の酸いと甘いが詰まってます。

 

あらすじ

 

いつか必ず一緒にアニメーション作品を作ろうと約束した、上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後、アニメ制作会社「武蔵野アニメーション」の制作進行として働く宮森あおいをはじめ、アニメーター、声優、3Dクリエイター、脚本家など、5人はそれぞれの場所や役割でアニメーション制作に携わり、「第三飛行少女隊」で夢に一歩近づくことができた。アニメーションの世界に自分たちの居場所を見つけ、少しだけ成長した5人の前に、新たな苦悩や試練が立ちはだかる。
 

映画.comより引用

 

 

 

感想

テレビシリーズが、

仕事に対するモチベーションに

何かしら影響する話ばかりだった。

 

その続きが見られるのは、

喜び以外の感情はない。

 

テレビシリーズで

仕事良くも悪くも向き合っていた

新米の面々が

本作にて中堅ドコロになっていたのも、感慨深い。

 

モノ作りに対する熱意と

迫りくる納期との兼ね合いのジレンマ。

 

アニメ制作現場の喜び苦悩が

詰まった2時間。

 

テレビシリーズは、テレビアニメ制作、

劇場版は、劇場版制作と、

対象は違えど

制作工程にやることは変わらない。

 

劇場用に作られたシナリオ

かつ尺の都合で

詰め込み過ぎ感は否めない。

 

SHIROBAKOは、テレビシリーズを是非とも見て欲しい。

アニメ業界を目指す人なら、

その業界がどういう世界かリアルに表現しているため

自分が求めている世界か

その覚悟が図れるはず。

 

劇場版でSHIROBAKO参入した人で

満足できなかった人は

テレビシリーズを鑑賞することをオススメする。