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ヒットマンズ・ボディガード どうしてもキャスティング格差を感じてしまった件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『ヒットマンズ・ボディガード』(原題:The Hitman’s Bodyguard)鑑賞しました。

肩肘はらずに楽しめるコメディアクション。

 

あらすじ

 

一流ボディガードのブライスは任務中に依頼人を暗殺されてしまったことをきっかけに第一線を退き、金持ちの警護で日銭を稼いでいた。一方、殺し屋のキンケイドは服役中の妻ソニアの釈放を条件に、国際司法裁判所で裁かれる独裁者デュコビッチについて証言することに。しかし裁判所までの護送中にデュコビッチの手先に襲撃され、護送チームのほとんどが殺されてしまう。キンケイドを連れて隠れ家に潜伏した女性捜査官アメリアは内通者の存在を疑い、かつての恋人であるブライスに助けを求めるが……。

 

映画.comより引用

 

 

 

感想

 

ライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン、ゲイリー・オールドマン

豪華キャストのNetFlixオリジナル映画。

 

アクション満載。

 

殺し屋が重要参考人として法廷に立つ為に

殺し屋がそのボディガードをするめちゃくちゃな話。

 

法廷には立たせまいと刺客が送り混まれるのは

言うまでもないが、

 

重要参考人が、サミュエル・L・ジャクソンが

勝手な事をする

(言うことを聞かないのが、実は一途な理由だったりするから

余計分けわからん)ので、

 

一筋縄ではいかない。

 

かたやライアンレイノルズは

デッドプールの時しかり、

劇中ストーリー関係なしに

観客に語りかける描写がありがち。

 

こんな感じで、コメディ要素が多く

リラックスして何も考えずに見るのが、オススメ。

 

それにしてもゲイリー・オールドマンの悪役が

様になりすぎててしようがない。

 

クリストファー・ノーラン監督作品の

バットマンシリーズで、

ゴードン刑事で正義感を具現化した役もこなしちゃう。

 

この演じ分けを目的として見るのも、アリかと。

 

文句を言うとしたら

女性捜査官との恋仲だったくだりが

うっとうしくてしようがなかった。

 

他のキャストにお金を使いすぎてしまったのかと

疑ってしまうほど

レイノルズとのコントラストに違和感しかなかった。

 

他がよかっただけに、もったいねぇなと

あくまでの個人の感想です。

 

 

『ヒットマンズ・ボディガード』NetFlixオフィシャルページ