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スイートガール デカイ図体とのギャップに萌える件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『スイートガール』(原題:Sweet Girl)鑑賞しました。

予習はなしで、鑑賞すべし。

 

 

あらすじ

 

妻と娘を何よりも大切に生きてきた、ごく普通の夫であり父であるレイ・クーパーは、ガンで闘病中だった妻を亡くしたことで、心に誓いを立てる。それは、妻の命を救う唯一の頼みの綱だった薬を市場から撤退させた、ある組織に復讐すること。残された唯一の家族である娘のレイチェルととともに、見えない巨悪に果敢に立ち向かっていくレイだったが、真実を追い求めていくうちに父娘は死の危険にさらされる。

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映画.comより引用

 

 

 

感想

 

予習なしで鑑賞すれば

アクション映画プラスサスペンス的要素で

お得な気持ちになる映画。

 

ジェイソンモモアが

アクアマンを演じている手前

めちゃくちゃ強い父親みたいな

先入観を持って観てしまうが、

 

敵とやたら揉みあったり

銃の扱いが拙かったりと、

図太い体型にもかかわらず

平々凡々な父親が懸命に陰謀に立ち向かう姿に

応援したくなる。

 

こういうギャップは、

 

 

デスウィッシュでブルースウィリスも

同じように頑張っていたので

温かく見守って欲しい。

 

普段強い役柄ばっかりな役者が

平凡だが、内に秘めるポテンシャルを

だんだん明かしていく演出は、新鮮。

 

妻が新薬で助かると希望の光が差したのも

束の間、企業の手のひら返しで

無かったことになることで、

感情移入が止まらない。

 

最終的に作品名の意図に

合点が言った時の、爽快感が気持ちよかった。

 

初回と2回目で見方が変えて

楽しめる。

 

 

スタジアムでのシーンが、ラストボーイスカウトを

彷彿とさせ懐かしさも感じられる作品。

 

 

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