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砂上の法廷 「もしも犯人が〇〇だったら」の括りでは、一番最悪なケース

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『砂上の法廷』鑑賞しました。

少年の黙秘の理由が知りたくて。以下、ネタバレ含みます。

 

あらすじ

 

莫大な資産を持つ大物弁護士が自宅で殺害され、17歳の息子が容疑者として逮捕された。少年は完全黙秘を続け、敏腕弁護士ラムゼイが少年の弁護を引き受けることに。法廷でも何も語らない少年をよそに、多くの証人たちが少年の有罪を裏付ける証言を重ねていく。やがてラムゼイが、証言のわずかなほころびから証人たちの嘘を見破ると、裁判の流れが変わりはじめる。そんな矢先、少年がついに沈黙を破り、驚くべき告白をする。

 

映画.comより引用

 

感想

 

キアヌとレニー・ゼルウィガーが結託してレニーの夫を殺したところに

息子が帰ってきて、息子がすべての罪を被ることを決意。

弁護士キアヌは息子を無罪にするべく奮闘します。

 

『94分、あなたは騙され続ける』

このキャッチがなければ結末は想像つきません。

 

もやっとする印象は変わらないけど

ネタバレ前と後で鑑賞したら印象が変わってくるか。

 

映画をみて言えるのは、ただただ息子が不憫でならないってこと。