ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 シャーリーズセロンを鑑賞する映画
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(原題:Long Shot)鑑賞しました。
ドがつくくらいの下ネタ扱ってます。
あらすじ
アメリカの国務長官として活躍するシャーロット・フィールドは目前に控えた大統領選の選挙スピーチ原稿作りをジャーナリストのフレッドに依頼する。常に世間から注目され、脚光を浴びるシャーロットと行動をともにするうちに、彼女が高嶺の花であることがわかっていながらフレッドは恋に落ちてしまう。しかし、この恋にはクリアしなければいけないさまざまな高いハードルが待ち受けていた。
映画.comより引用
感想
『LongShot』
勝つ見込みの低い候補者、大穴という意味。
高嶺の花をどうやってモノにするかみたいな映画を
期待すると裏切られます。
二人は幼なじみということで
高嶺の花をモノにするハードルは
最初から低く設定されてます
後半は、
当然二人の関係がバレそうになって
強請りに合うわけだけど、
そのネタが、ラブコメ史上最もゲスなのを振りかざしてきた。
あまりにも下ネタが過ぎて、
回り回って
それがラブコメ常套パターンとさえ思えてくる。
ラブコメだからって気軽な気持ちで見ると
ケガします。
付き合いたてのカップルや
下ネタが苦手な人はやめた方がいい。
とは言いつつも、
シャーリーズセロンの美しさで帳消し。
彼女は奇跡。