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ローマンという名の男 時代によってその能力を順応させましょうという映画

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『ローマンという名の男』(原題: Roman J. Israel, Esq.)鑑賞しました。

 

あらすじ

 

長年法律事務所で裏方の仕事をしてきた、有能だが見た目のさえない人権弁護士ローマン・J・イズラエル。ある日、パートナーで事務所代表のウィリアムが倒れたことを機に帳簿を調べる内に、事務所の資金調達に不正があったことを知り信念を大きく揺さぶられていく。さらに、利益優先の凄腕弁護士ジョージ・ピアスに雇われ、殺⼈事件を担当することになるが、その裁判で不正が⾏われていると知り、自分の人生を変える大きな問題に足を踏み入れていく・・・。

 

オフィシャルより引用

 

 

感想

 

信念を貫くことを26年間。

能力はあるのに冴えない弁護士。

 

そんな弁護士が、信念を曲げ

やり方を変えることで気持ちが前向きになり

物事が良い方向に向かっていく。

 

ただそのやり方がまずかった。

その過ちに気付くが残念な結果に。

しかし彼の信念は周りに影響を及ぼす。

 

確信は伏せているけど、要はこんな映画。

 

能力あれば、その能力を時代に順応させれば

やり方次第でうまくいくというメッセージだと解釈。

 

やり方が極端なんだよ、ローマン。

と言いたい。

 

 

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