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ジョン・ウィック パラベラム 犬路線復活に歓喜!マトリックスを超えたキアヌ・リーヴスの代名詞

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『ジョン・ウィック パラベラム』(原題:John Wick: Chapter 3 – Parabellum)鑑賞しました。

 

この映画を観ると、全世界の犬好きの共感が得られます。

 

あらすじ

 

前作で怒りのあまりに、一流殺し屋が集う「コンチネンタルホテル」の掟である「ホテル内で殺しはおこなってはいけない」を破ってしまったジョン。聖域から追放された彼を待っていたのは、組織による粛清の包囲網だった。刺客たちがさまざまな殺しのスキルを駆使し、賞金首となったジョンに襲いかかる。傷だらけとなったジョンは、かつて「血の契約」を交わしたソフィアに協力を求め、カサブランカへと飛ぶが……。

 

映画.comより引用

 

 


 

感想

 

1作目で犬をぶっ殺されたから

組織潰したみたいな最高の動機から

チャプター2では

組織のしがらみ云々で

普通の映画に成り下がってしまった感が

あったが、

 

本3作目より犬路線復活に歓喜。

 

作品の中での

犬の待遇が良すぎて、好き過ぎる。

 

ジョン・ウィックだけじゃなくて

本作登場のハルベリー演じるソフィアが

 

犬にされた仕打ちに対する報復が

凄まじくて、気持ち良すぎて

しょうがないから、

ここだけでも全世界の人に

マジ見て欲しい。

 

殺しのプロが相手だから

ジョン・ウィックも満身創痍になりながら

時として泥仕合のような立ち回りもありつつ

最終的に勝負には勝つ。

 

そんなアクションが8割ぐらい

占めておりテンションがぶち上がる。

 

普段であれば偏った日本語の

描写やカタコトが過ぎる日本語に

眉を潜める場面も

本作では何故か許容できてしまう。

 

作品を通じた世界観が成せる賜物である。

 

チャプター4も製作されるのは

人々に愛されている証拠。

 

キアヌリーヴスの

マトリックスを超えるキャリアに

なるのも近い。

 

いや、既に超えたか。

 

チャプター4が楽しみ過ぎる。