スパイダーマン 昭和のヒロイン像に辟易する件
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『スパイダーマン』(原題:Spiderman)鑑賞しました。
MJって、一体….。
あらすじ
幼い頃に両親を亡くし、ニューヨーク郊外の伯父夫妻の元で育てられた青年ピーター・パーカー。幼なじみの同級生メリー・ジェーンに秘かな恋心を抱きつつ、冴えない高校生活を送っていた。そんなある日、遺伝子を組み替えたスーパースパイダーに刺されたピーターは、強靭な肉体とクモのような特殊能力を手に入れる。一方、ピーターの親友ハリーの父親で天才科学者のノーマンは、軍事目的で開発した新薬を自ら実験台となり服用するが……。
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映画.comより引用
感想
MJの人物描写が酷すぎて映画自体のクオリティを下げまくっている。
貧しい家という出生を背景としているせいか、
付き合う対象がお金持ちだけ。
暴漢たちに襲われるシーンも
薄着で下着を付けておらず、雨でずぶ濡れで
乳首丸見え。なんだこいつ。
スパイダーマンに助けれられて
付き合っている人間がいるのに、
キスしてテンション上がったりと
MJの貞操観念を疑う。
ウィレムデフォー演じるノーマンオズボーンに
「可愛い顔して飢えた狼のように狙っている。
バカでもそれぐらい分かる。」と言われて
怒ったりしていたが、
そのセリフの方が信憑性があり、
何も擁護できない。
幼少期のピーターがなぜMJを
天使と形容したのか全く持って
理解できない。
最悪、敵に捉えられても
キャーキャー悲鳴をあげているだけで
何もしないヒロイン像は、時代を現しているものなのか
最後までなんだこいつってなる。
MJのせいで、令和の時代では
何も受け入れられない残念な映画。