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プレデター ザ・プレイ プレデターとのガチンコバトルにメッセージ性は必要ない件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『プレデター ザ・プレイ』(原題:Prey)鑑賞しました。

 

この映画を観ると、リブート7作目だとしてもプレデターの狩りを

何かしら期待して観てしまう自分がいることに気付かされます。

 

あらすじ

 

300年前のアメリカを舞台に、ネイティブアメリカン最強の部族に生まれ育ち、自身も戦士である女性ナルが、宇宙から飛来した高度な科学技術を有する危険な戦士プレデターを相手に、壮絶な戦いを繰り広げる。

 

映画.comより引用

 

 

 

感想

 

筋肉モリモリの軍人、警官、

そしてエイリアンなど

様々な対戦相手を迎えたプレデター。

 

今度は狩猟民族と対戦。

この期に及んで狩猟民族?何故?

 

とは言え

あの超絶有名なクリーチャーが

人をバッサバッサ狩るのを

また観られるとなると

やっぱり観てしまうのが、プレデターの魅力。

 

続編でもなく

幾度もリブートされるわけだが、

ストーリーよか

いかに狩るか、

そこを鑑賞するシリーズであると言っても

過言ではない。

 

本作のプレデターとの戦い自体は楽しめるが

女性の社会的立場を

主張するような演出が、鬱陶しい。

 

『おじいさんは山へ芝刈り、おばあさんは川へ洗濯』

このテンプレートが覆っているのは

今更分かり切っていることであって

プレデターで語ることではない。

 

プレデター映画は

プレデターのガチンコバトルが

魅力なのだから

そこに全振りでいいのだ。

 

裏を返せば

シュワちゃんとの対戦は最高だったんだと

一作目に思いを馳せる。

 

 

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