ボストン・ストロング アメリカってこういう国だよねってことがわかる映画
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた』(原題:Stronger)鑑賞しました。
アメリカがいっぱい。
あらすじ
ボストンで暮らしていたジェフ・ボーマンは、元恋人エリンの愛情を取り戻すため、彼女が出場するボストンマラソンの応援に駆けつけるが、ゴール地点付近で発生した爆弾テロに巻き込まれ、両脚を失う大ケガを負ってしまう。意識を取り戻したボーマンは警察に協力し、ボーマンの証言をもとに犯人が特定されると一躍ヒーローとして脚光を浴びるが……。
映画.comより引用
感想
実話です。
爆弾テロに巻き込まれ両足を失った人物が、犯人逮捕に貢献し、
英雄扱いされてます。
ホッケーの試合で大観衆の前で国旗を振ったり、始球式やったり。
勇気をもらったと言われる一方で、バーで喧嘩ふっかけられる。
会社の上司がいい人だったり、
本人は英雄扱いされることに消極的なのに
社会復帰のきっかけとなればと、有名人とのインタビューを本人了承なく受けて
パーティーでネタにする母ちゃんがいたり。
アメリカの縮図を垣間見ました。