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ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 夏映画って感情を抱かせてくれる作品

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

Jurassicworld 20220810 01

 

『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』(原題:Jurassic World: Dominion)鑑賞しました。

 

内容はさておき、シリーズ完結は惜しい。

 

あらすじ

 

ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。人類はいまだ恐竜との安全な共存の道を見いだせずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女、メイジーを守りながら、人里離れた山小屋で暮らしていた。そんなある日、オーウェンは子どもをつれたブルーと再会。しかし、その子どもが何者かによって誘拐されてしまい、オーウェンはクレアとともに救出に向かう。一方、ある目的で恐竜の研究をしている巨大バイオテクノロジー企業のバイオシンを追っていたサトラー博士のもとには、グラント博士が駆け付け、彼らはマルコム博士にも協力を求める。
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映画.comより引用

 

 

 

感想

 

1993年『ジュラシックパーク』

から30年あまりの歳月を経たシリーズ完結作品。

 

往年のシリーズ続編を作成するパターンが

多くなる昨今。

 

悲しいかな、

始まりがあれば終わりがいつしか訪れる訳で。

 

ビッグタイトルシリーズが終了するたび

喪失感がハンパない。

 

本作もしかり。

 

シリーズ1〜3作目のキャストも再集結するもんだから

お祭り感がスケール増し増し。

 

新旧キャラクターを立てないといけない

忖度さが伺える演出が

ちらほら存在するのは、もう仕方のないことだと

割り切るしかない。

 

大所帯で逃げ回るラストは

何を見せられているんだと、感情が無になる。

 

ブルーを制すジェスチャーの誇張カットは

興が覚めるということを

ストレートに感じさせてくれる。

 

シリーズ完結作品だけに

観ないわけにはいかなかったけど、

 

コリントレボロウって監督

いよいよ心配になってくる。

 

しょっぱいことしか言ってないけど、

 

夏休み映画館での鑑賞にふさわしい

夏映画って感情を抱かせてくれる大作には違いなかった。

 

ありがとう、ジュラシックシリーズ。