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ジェミニマン 20代にしか見えないウィルスミス

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

Geminiman 20191027 01

 

『ジェミニマン』(原題:Gemini Man)鑑賞しました。

20代にしか見えないウィルスミスがそこにいました。

  

あらすじ

 

 

史上最強とうたわれるスナイパーのヘンリーは政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃される。自分の動きをすべて把握し、神出鬼没な謎の襲撃者の正体は、秘密裏に作られた若い頃のヘンリーのクローンだった。その衝撃の事実を知ったヘンリーは、アメリカ国防情報局の捜査官ダニーの協力を得ながら、政府を巻き込む巨大な陰謀の渦中へと身を投じていく。

 

映画.comより引用

 

 

 

感想

 

違和感なく、20代のウィルスミスがそこにいました。

 

劇場パンフレット曰く

23歳当時のウィルの映像や写真を基に、

8台のカメラを駆使し、顔の羅ゆる角度を測定。

ウィル自身に特殊なヘルメットを被せ、ウィルの表情を感知、分析させ

CGと実写を融合させたとある。

 

俳優を若返らせる技術は

アベンジャーズのトニースタークが記憶に新しいけど

あれに違和感を覚えていただけに

今作のウィルスミスには驚いた。

 

ハリウッドの技術革新を垣間見ることができて、満足。

 

戦場にクローン兵士を投じれば、

愛する人を失ったり、PTSDに悩まされたりすることがなくなるという理由を掲げる黒幕。

 

出生の秘密を隠され、

自分がクローンであるということに向き合わなければならない20代ウィル。

といった具合に

クローンに対しての倫理観が問われ、

ただの映像確信すごいだろ的な映画になっていないことも感心。

 

ダイハード4でマクレーンの娘役を

演じていた女優(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)の強さにも脱帽。

 

いろんな意味で楽しめる映画。