ワイルド・スピード EURO MISSION シリーズで最もファミリー感を出してくる件
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ワイルド・スピード EURO MISSION』(原題:Furious 6)鑑賞しました。
前作では、『金』。今作では、『自由』を求めます。
あらすじ
リオの犯罪王から大金を強奪し、逃亡生活を送っていたドミニクの前に、FBI特別捜査官ホブスが現れ、高度な運転技術を用いて世界各国で犯罪を繰り返す巨大組織を壊滅させるため、ドミニクとそのチームに協力を要請。相棒のブライアンら仲間のドライバーたちを招集し、ショウ一味を追跡するドミニクだったが……。
映画.comより引用
感想
6作目にしてシリーズで
一番ファミリー感を出してきた。
というのも、
未見の時に抱いていたこのシリーズは、
やたら自宅の庭で
バーベキューしがちってイメージだったので、
バーベキューの描写が来たときの感慨たるや。
食前で手を繋いで祈りを捧げる1作目からのルールも健在。
まさにファミリー。
そしてドウェインジョンソン演じる
ホブス捜査官が、完全に味方。
そのホブスのパートナー離脱の仕方がえぐい。
ホブスが認めて採用しているようだけど、
もうパートナーなしでもいいんじゃないかな。
記憶喪失のくだりは、テンプレが過ぎて
一周回って新鮮な気持ちで見られるし、
ガルガドット演じるジゼルに迫られても
なびかなかったドミニクが
あっさりと新たなパートナーを迎えている点にも注目。
エンドロールにジェイソンステイサム出てきて
3作目をなかったことにする製作側の潔さも好き。
何かとツッコミ入れながら見るには最高の映画。