ワイルド・スピード SKY MISSION 撮影技術進歩の証明
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ワイルド・スピード SKY MISSION』(原題:Furious Seven)鑑賞しました。
所詮カーアクションだけのシリーズという認識が改まった。
あらすじ
オーウェン・ショウ率いる国際犯罪組織を倒し平穏な毎日を送っていたドミニクたちの前に、オーウェンの兄デッカード・ショウが弟の仇を討つべく現われる。元特殊部隊の暗殺者で一国の軍隊に匹敵するほどの力を誇るデッカードは、東京にいるドミニクたちの仲間を襲撃。大切な仲間を奪われたドミニクたちは、圧倒的な強さを誇るデッカードに決死の戦いを挑む。
映画.comより引用
感想
デッカードに狙われているドミニク一行。
神の眼なるハッカーを利用して追われる側から追う側になろうって
ことで、ハッカー捕獲道中にデッカードが現れて、
ハッカー見つける意味?!ってなる。
空から車をつかって降下といい、
発想がめちゃくちゃぶっ飛んでる。
しかし、これがシリーズの醍醐味。
悲しいかな、撮影中の主演ポールウォーカーの訃報。
未撮影部を、ポールの兄弟たちとVFXを駆使してクランクアップに至った
という作品。
劇中に登場するブライアンは、
全てポールウォーカー本人とばかり思っていたが、
途中で本人ではないブライアンに
挿し変わっていたというので驚き。
ラストシーンだけ昔のシーンを加工していじったくらいの
印象だったけど、激しめのアクションもこなしていたとは。
ウィルスミスが若き日のウィルスミスを演じた『ジェミニマン』も
そうだったが、近年の技術進歩には目を見張る。
所詮カーアクションだけのシリーズと敬遠していたが
人気の理由を垣間見た。