ワイルド・スピード スーパーコンボ シリーズ8作品見たら味わえる筋肉祭り
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ワイルド・スピード スーパーコンボ』(原題:Fast & Furious: Hobbs & Shaw)鑑賞しました。
ワイスピシリーズ、ホブスとショウのスピンオフ映画。
インパクト強すぎて、出落ちと言っても過言ではない。
あらすじ
かつては敵同士で何もかも正反対のホブスとショウが、いがみあいながらも、目の前に立ちふさがる謎の強敵ブリクストンに挑んでいく。
映画.comより引用
感想
銃を持たずバイク、車を売り生活するサモアのコミュニティ。
技術力はあることを訴えたかったのだろうが、ウィルス抽出するくだりは
現実味がなく、ご都合主義。
あとホブスと妹がいい感じになるとかいらない。
求めてるのは、主演二人のいがみ合い。
序盤は筋肉ハゲ二人、
こんなにソリが合わないのってやりとりがコミカルで楽しかった。
アクセス拒否のくだりなんて最高としか言いようがない。
そんなノリが、後半はあまり感じられず
中途半端な友情ラブロマンス展開に、首を傾げた。
ホブスとショウで1本映画撮ろうって企画は
すごい熱い試みだったのに、
予告が1番オモシロかったって言われるような出来が
残念でならない。
シリーズ初見の自分はこの作品が見たくて
ワイスピ8作品見たようなもんだから、少し期待しすぎてしまったのかも。
イドリスエルバが誰かに雇われてるっぽかったから
続編がありそう。
次で挽回を期待。