ワンダー 君は太陽 オーウェンウィルソン演じるお父さんに注目してほしい件
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ワンダー 君は太陽』(原題:Wonder)鑑賞しました。
学校指定で映画枠があるのであれば、
間違いなくこの映画がそれに推されるだろう教育に良さそうな映画。
あらすじ
ごく普通の10歳の少年オギーは、生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもっていた。幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきた彼は、小学5年生になって初めて学校へ通うことに。はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりするオギーだったが、オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく。
映画.comより引用
感想
やたら評判が良いので鑑賞したところ、素直にいい映画という印象。
オギー、姉ちゃん、オギーの友達、姉ちゃんの友達
それぞれの視点で描かれており、
修学していたことがあるなら、共感してしまう学校あるあるが詰まっていた。
しかしながらお父さんが印象的。
完全に奥さんの尻に敷かれているお父さん。
喧嘩をしたという息子に「勝ったか?」と聞いて
嫁に睨まれるお父さん。
飼い犬のことを誰よりも思っていたお父さん。
演劇で、メガネを忘れた嫁にメガネを取られ
終劇まで返してもらえなかったお父さん。
エピソードはないものの、そのユーモラスな人柄が印象的。
どのキャラクターに共感するか
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あなたはどのキャラクターに共感するでしょう。