ドラゴンタトゥーな女性
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『ドラゴンタトゥーの女』観ました。
ネタばれ含みますので、ご注意を。
波乱万丈な幼少期を過ごした女性が、事件を通じて、あるジャーナリストと出会い
人として成長するという映画でした。
この映画を見た後の結論として、男性が変態だったということ。
この結論、観ればわかります。
変態な男性がいたがゆえに、事件が起こり、その事件を解明するために
ジャーナリストに依頼があるわけで、この映画が成立するんですけどね。
上映時間、二時間半の長丁場、途中いらないんじゃないかって思うシーンもありましたが、
観ててスカッとする場面があったり
ドラゴンタトゥーな女性の個性的なファッションも観てておもしろかった。
R指定な映画なので、それなりの覚悟が必要ですよ。
人は人によって傷つけられ、人に救われる。
ドラゴンタトゥーな女性のピュアな一面がかわいかった。
アカデミー賞ノミネートは最高の誉れ。
これからルーニー・マーラという女優は注目ですね。