トップガン マーヴェリック IMAXでの観賞にて、かつてない映像体験を叶えてくれる件
ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです（＋＿＋）☆
『トップガン マーヴェリック』（原題：Top Gun: Maverick）
鑑賞しました。
３０年来の続編。
この映画を劇場で、いやIMAXで鑑賞できた幸運に感謝。
あらすじ
アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガンに、伝説のパイロット、マーヴェリックが教官として帰ってきた。空の厳しさと美しさを誰よりも知る彼は、守ることの難しさと戦うことの厳しさを教えるが、訓練生たちはそんな彼の型破りな指導に戸惑い反発する。その中には、かつてマーヴェリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もあった。ルースターはマーヴェリックを恨み、彼と対峙するが……。
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映画.comより引用
感想
前作エリートパイロット候補生として
調子に乗りまくっていたマーヴェリック。
30年後、調子に乗っている候補生たちを
教官として迎えることになった。
前作をなぞる構図が随所に見られ
前作を観てるとより楽しめる。
かといって前作を観ていないと楽しめないかと言うとそうでもなく
本作から入っても楽しめる設計。
トム・クルーズが実際に戦闘機に乗って演じているのは
周知の事実だが、
彼以外のキャストも実際にトレーニングを受け
戦闘機に乗って演じているから、驚く。
CGが発展している時代にあえてリアリティを追求し、
自らその過酷な境地に身を投じているトム・クルーズの体当たりな演技は
毎度目を見張る。
トム・クルーズが何をやってくれるのか、
それだけでも鑑賞する価値があるにもかかわらず、
懐かしさと新しさを織り交ぜ
ストーリーの良さも相まって
相当満足度の高い作品に仕上がっている。
かつてマーヴェリックがブイブイ言わせてた頃に
関係のあったペニー・ベンジャミン（前作で、グースとの会話にて登場）が
ヒロイン役として登場するが、
前作でケリー・マクギリス演じる女性教官チャーリーと
いい仲になったはずだが、その関係がどうなったのか
全く触れられてなかった点が
唯一の文句をつけドコロ。
その評判の高さが口コミで広がっているが
ハードルが上がった状態でも
その期待を超えてくる作品は、そうそうない。
この映画をIMAXの大画面で鑑賞して
本当に正解だった。
劇場での鑑賞は言うまでもなく、
IMAXのような大画面で鑑賞すると、
鑑賞を超越し、体験できる。
つまり、空飛べます。