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6才のボクが、大人になるまで。 6才のボク以外の全ての人が大人になっている件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

 

映画『6才のボクが、大人になるまで』観ました。

登場人物以外の人たちもボクと一緒に成長してます。

身体的な部分はもちろんですが、人間性に注目です。

 

主人公の少年メイソン(=エラ・コルトレーン)が成人する18歳まで(高校卒業とカレッジへの入学まで)の12年間を追いますが、特筆すべきは同じ子役、俳優を使って、撮影に実際12年間をかけたということです。

 

yahoo映画の抜粋ですが、この映画が注目されるのは上記のとおりです。

劇中キャストが成長していきます。

 

若い世代の人と子を持つ親の世代で、感じ方は違えど、

共感できる部分が必ずあるのではと感じさせる映画。

 

身体的な面は言うまでもないが、

注目すべき人間性という観点で大きく成長したのは、

パパ(イーサンホーク)であると思った。

 

子供は勝手に身も心も成長するが、大人はそう簡単には成長しないっしょ。

 

若かりし頃にボクという生を授かり、

妻子を養うことができず結果ママと別れたと劇中で語っていた

チャラいパパが息子の成長とともに、

地に足を固めていっている描写がハンパなかったと自分は感じた。

 

仕事してんだがしてないんだがの時と

再婚し新たな生を授かって新しい奥さんとうまくいってそうな時の違いが歴然。

そんな視点で楽しみました。

 

 

 

そしてもう一つの視点。