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1917 円盤スルーは機会損失。劇場で必ず鑑賞すべき作品だった件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

1917 20200126 01

 

『1917 命をかけた伝令』(原題:1917)鑑賞しました。

ワンカット映像で注目を集めている話題作。オフィシャルの触れ込みの

驚愕の没入体験もうなづける。

 

あらすじ

 

若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクの2人が、兄を含めた最前線にいる仲間1600人の命を救うべく、重要な命令を一刻も早く伝達するため、さまざまな危険が待ち受ける敵陣に身を投じて駆け抜けていく姿を、全編ワンカット撮影で描いた。1917年4月、フランスの西部戦線では防衛線を挟んでドイツ軍と連合国軍のにらみ合いが続き、消耗戦を繰り返していた。そんな中、若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクは、撤退したドイツ軍を追撃中のマッケンジー大佐の部隊に重要なメッセージを届ける任務を与えられる。

 

映画.comより引用

 

 

 

サムメンデス監督って?

 

NewImage

 

『アメリカンビューティー』で監督デビュー。

『ロードトゥパーディション』(02)『ジャーヘッド』(05)『レボリューショナリー・ロード』(08)『お家lを探そう』(09)『007スカイフォール』(12)『007スペクター』(15)

を監督。

なるほど、長回しの印象のあるスペクターから、

監督の頭の中で本作の構想があったことが窺える。

 

なんでワンカット?

 

この物語を映画にしようと決めた時点で、2時間を”ひと続き”で見せられたら、どんなにエキサイティングだろうと考えた。それは技術的な選択であると同時に、観客に主人公たちの感情に強くコネクトさせる手段とも思ったんだ。すべての一歩、一歩を観客も一緒に進むことで、その肉体的感覚を共有して欲しかったのさ。

 

劇場パンフレットより引用

 

 

撮影監督ロジャーディーキンスって?

 

NewImage

 

『ショーシャンクの空に』(94)
『ファーゴ』(96)
『クンドゥン』(97)
『オーブラザー』(00)
『バーバー』(01)
『ノーカントリー』(07)
『ジェシージェームスの暗殺』(07)
『愛を読むひと』(08)
『トゥルーグリッド』(10)
『007スカイフォール』(12)
『プリズナーズ』(13)
『不屈の男アンブロークン』(14)
『ボーターライン』(15)

など13作品以上でアカデミー賞にノミネートされている猛者。

『ブレードランナー2049』(17)でアカデミー賞撮影賞受賞。苦節。

 

この映像体験は、この大ベテランによるものだと納得。

感想

 

本作はワンカットが話題だが、正確にいうと

それぞれのシーンがすべてワンカットで撮影され、

全体が継ぎ目なく繋がり、一つの長回しシーンのように見える作品。

 

未知の映像体験により緊張しっぱなしの2時間でクタクタ。

 

監督の狙い通り、主人公たちの感情に強くコネクト。

離別、不運、悲惨、あらゆる戦争の負の要素を、身にしみて味わい

感情を揺さぶられた。

 

てか、途中からワンカットとか忘れるくらい

のめり込んでしまった。

 

当方、本作をIMAXで鑑賞。大画面そして音響の良い環境が

映像体験を加速させた。

 

本作は、劇場で見るべき映画。

円盤化したら自宅でって思っている人は確実に損をしている。

欲を言えばIMAXでの鑑賞をお勧め。