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アムステルダム 時代が変わっても普遍であると確信した、たったひとつのこと

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『アムステルダム』(原題:Amsterdam)鑑賞しました。

 

この映画を観ると、マーゴットロビーだけでも鑑賞の価値があることが分かります。

 

あらすじ

 

1930年代のニューヨーク。かつて第1次世界大戦の戦地で知り合い、終戦後にオランダのアムステルダムで一緒の時間を過ごし、親友となったバート、ハロルド、ヴァレリー。3人は「何があってもお互いを守り合う」と誓い合い、固い友情で結ばれていた。ある時、バートとハロルドがひょんなことから殺人事件に巻き込まれ、容疑者にされてしまう。濡れ衣を着せられた彼らは、疑いを晴らすためにある作戦を思いつくが、次第に自分たちが世界に渦巻く巨大な陰謀の中心にいることに気づく。

 

映画.comより引用

 

 


 

感想

 

クリスチャンベール、

ジョン・デビッド・ワシントン、

そしてマーゴットロビー。

 

主要キャストの時点で豪華にもかかわらず

話が進むにつれて

さらに名を馳せたキャストがどんどん出てきて

今度は誰が出てくるんだろうと

ストーリーとは

別の視点で楽しむことができた。

 

全く予習なしの鑑賞にて

オールスターキャストに遭遇するひとときに

沸き立ってしまった。

 

誰が出演しているか、

監督は誰か、

面白そうな話かどうか

映画を鑑賞する上での判断基準は様々であるが、

予備知識なしの直感も

映画鑑賞のきっかけとしてはアリだと

気づかされた。

 

とある死体を解剖することによって

得られた事実が大きな陰謀とつながっており

罪を着せられながらも

 

真相究明に向けて

主要キャストが奮闘する姿が

見ドコロなのは言うまでもないが、

 

戦地を潜り抜けてきた絆と

人種の垣根を超えた恋仲など

その関係性が

憧れすら抱いてしまうほど、印象的。

 

アクションシーンにて

場を盛り上げるような演出がない

代わりに

 

1930年戦後の時代を象徴するような

社会情勢をストーリーに

反映させた展開により

飽きのこない構成となっている。

 

家柄、人種差別、宗教観など、

その時代特有の露骨な描写が興味深い。

 

そして時代が変わろうとも

マーゴットロビーの美しさは

普遍であると思い知らされる。

 

2022年10月28日公開作品が

3ヶ月も満たない期間で配信される

Disneyプラスにも驚愕。

 

 

Disney+ (ディズニープラス)
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