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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 大佐の最後があっけなくて拍子抜けした件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』鑑賞しました。

大佐の最後があっけなくて拍子抜けした件です。

以下、ネタバレ含みます。

  

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「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

 

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「猿の惑星:新世紀(ライジング)」

 

に続くシリーズ第3弾。

 

シリーズを通して鑑賞していればシーザーに感情移入するわけで、

そんなシーザーの家族の命を奪い、執拗に追い詰める大佐の残忍さが際立ちます。

 

しかしながら

そんな大佐とシーザーがどんな決着を

つけるのか思いきや、

蔓延している病気にかかり大佐死亡というあっけない幕切れ。

 

人間の高慢な部分を具現化したようなキャラクターを

ウッディハレルソンがうまく演じていただけに期待はずれな決着が残念。

 

大佐率いる過激派は、人類とも対立しており

進軍に対しての防壁を作るために囚われの猿たちを奴隷としていた

わけですが、

 

人類がいなければ発生しなかったであろう犠牲や争いの描写は

現実世界へのメッセージであることは言うまでもないでしょう。

 

人と猿、種族を超えた関係も築けるんだよっていう教訓もあった。

 

いろんな意味で見るべき映画。