セル《ネタバレ》スティーブンキング原作ということだけが売りであった件
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『セル』鑑賞しました。
もうゾンビネタには限界があるかもしれません。
あらすじ
コミック作家のクレイは、ボストンの空港から別居中の妻と息子へ電話をかけるが、携帯のバッテリーがなくなり、通話の途中で電話が切れてしまう。その瞬間、空港内で電話をしていた人びとが次々と暴れだし、空港はパニック状態と化す。なんとか地下鉄へと逃げ込んだクレイは、車掌のトムらの協力のもと、暴徒化した人びとの攻撃から身を守りながら、妻と息子が住むニューハンプシャーを目指す。
映画.comより引用
感想
ケータイの電波によって人が暴徒化。
正常な人が見る夢に、共通の人物が登場。
その人物がコミック作家によるキャラクター。
安否が不明な息子も暴徒していたため、
夢に登場したコミックキャラクターを
途中手に入れた爆弾にて吹っ飛ばすつもりが
起爆装置だと思っていた携帯電話が
爆破のためではなく、自分も暴徒化するための最後の手段で
主人公も暴徒化し、バッドエンド。
これが自分の解釈。
なんじゃそりゃって感じです。
ジョンキューザックとサミュエルLジャクソン以外の
パーティー編成が意味不明。
手に入れる道具がこの映画の終盤に必要だからと錯覚するくらい
ご都合的な展開。
スティーブンキング原作ということだけが売りの映画。