トイ・ストーリー4 ウッディの決断とか言う前に
ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
トイ・ストーリー4(原題:TOY STORY4)鑑賞しました。
あらすじ
ウッディたちの新しい持ち主となった女の子ボニーは、幼稚園の工作で作ったフォーキーを家に持ち帰る。ボニーの今一番のお気に入りであるフォーキーを仲間たちに快く紹介するウッディだったが、フォークやモールでできたフォーキーは自分を「ゴミ」だと認識し、ゴミ箱に捨てられようとボニーのもとを逃げ出してしまう。フォーキーを連れ戻しに行ったウッディは、その帰り道に通りがかったアンティークショップで、かつての仲間であるボー・ピープのランプを発見する
映画.comより引用
感想
トイ・ストーリー3にて完結と思っていたが、まさかの続編という感覚。
あの結末から広がる話があるのか、過去作と同じようなことを繰り返すんじゃないかと
一抹の不安を抱えるも、ウッディやバズをまたスクリーンで観られることが
嬉しくもあった。
やっぱり彼らの活躍は面白い。夢がある。ワクワクする。
ディズニーってすげぇ。
だた一つ苦言を呈したい。
本作での彼らの人間界への介入が過ぎる。
自分がゴミだという自覚があり
ボニーの目を盗んではゴミ箱に直行するボニー自作のおもちゃフォーキー。
そんなフォーキーの子守役担うウッディ。
いなくなるたびにフォーキーを探すボニー。
うん。置いといたはずのおもちゃがいなくなるのはホラーです。
おもちゃがお父さんの運転の邪魔をするのはいただけません。
下手したら、死にます。もしくは人を轢いてしまいます。
そんなことしたらチャイルドプレイのチャッキーになってしまいます。
今作でウッディはとある決断をするのですが、
ウッディはクローゼットの中にいるはずなんです。
どんな決断をするとしても
おもちゃが勝手にいなくなるのは、ルール違反です。
過去シリーズから再登場のボーやその仲間との活躍楽しかったんですけど、
そんなことが気になってしまいました。
楽しいだけに。