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天使のくれた時間 人生におけるタラレバの、過程を省略し結果だけ与えた結果

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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『天使のくれた時間』(原題:The Family Man)鑑賞しました。

神様の悪戯によって、ニコラスケイジが翻弄されます。

 

あらすじ

 

マンハッタンで大手金融会社の社長として活躍するやり手ビジネスマンのジャック(ニコラス・ケイジ)は、クリスマスイブの夜、仕事の帰り道に立ち寄ったスーパーで、奇妙な黒人青年キャッシュ(ドン・チードル)から換金できない当たり宝クジ券を買い取るはめになる。「これから起こることは、あんたが招いたことだ」と謎の言葉を残す青年。その晩、ジャックはいつものように眠りにつくが、翌朝目覚めると、全く見知らぬニュージャージー郊外の家にいることに気づく。隣で眠っているのは、なんと13年前に彼が冷たく縁を切った恋人ケイト(ティア・レオーニ)だった。

 

映画.comより引用

 

 

 

感想

 

互いの道を進むことにより、

遠く離れることになった若い二人。

 

成功を祈り、未来の再会を誓う。

 

そして年月が経ち

一人前の銀行マンになり、成功。

 

地位と富を獲得し、不自由ない生活を送り

若かりし日の約束もどこ吹く風。

 

そんな順風満帆を体現する男が、

朝目覚めると、再会誓い合った当時の恋人と

結婚生活を送っている境遇に入れ替わってしまう。

 

最初は全く受け入れられず、困惑し続けるが

徐々に生活スタイルになじみ、異なる価値観に

身を投じることによって考え方が変わってくる。

 

夫婦生活や、子供との時間など

お金では得ることができない人生において

大切なことに気づく。

 

その気持ちに気づいた矢先に、元の生活に戻される。

 

ニコラスケイジがとった行動や、いかに。

 

何気ない瞬間に幸せが潜んでいたとしても

同じ生活を続けていると、それが当たり前になり

ないものねがりをしがちなもの。

 

理想とする富や名声を手に入れた人たちが

一概に、皆幸せかというとそうでもない、

お金では得られない幸せは

何気ない瞬間に存在するってことが

この映画の教訓かと受け取れる。

 

しかしながら、

裕福な生活を送るのは

一握りであるのが、現実である。

 

ニコラスケイジのような

ペントハウスでの裕福な生活を体験して

初めて、この映画の真意が図れるものだろう。

 

失って初めてその存在の大切さを実感する、

とはよく言ったものだが、

それと同じ。

 

身を持って体験しないと、

この映画のような境地には至れないよ。

 

人間って愚かな生き物だから。

 

もしあの時こうしていたら、

未来はもっと〇〇だったろう。

みたいな感情は、人生において少なからず抱くはず。

 

いきなり過程をすっ飛ばして

結果をもたらしたら人間どうなるかの

実験ムービーととらえるべし。