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オデッセイ 火星でのサバイバル成功率が高まる3つの学び

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オデッセイ鑑賞で知ることができる3つのこと

 

久しぶりにいい映画を観たという思いで劇場を後にすることができた。

映画『オデッセイ』。

この映画を鑑賞して得られる教訓はさまざまです。

あえて3つに絞るとするならば…

 

1.芋の作り方を学習できる

2.水の作り方を学習できる

3.自分のサバイバル能力がいかほどかを思い知る

 

この映画は火星で取り残された人物によるサバイバル映画です。

次の火星への打ち上げ計画は4年後。

4年という数字に落胆する間もなく

どう生き延びるかを計画する前向きな描写も

いい映画を観たと思える一因。

 

食糧が足りない。

じゃあ芋を栽培しますと植物学者である自身の知識をフル活用します。

芋を栽培するには、水が必要です。

火星にはもちろん水はありません。

じゃあ作りましょう。

 

水作成から芋の栽培まで、作り方を知ることができます。

なるほど。

 

この映画を通じて

自分が火星に取り残されたらまず生きていられないだろうなと

痛感しました。

 

なぜかというと、芋の栽培にしてみても知識があれば乗り越えることができるようですが

自分にその生存に必要なサバイバル能力が不足していることに

気付かされるのでした。

 

今自分を取り巻く環境でも

今後災害などで食糧不足になる可能性は大いにありうるので

知識はあるに越したことはない。

 

あなたはこの状況下で生き残る自信はありますか?

 

サバイバル能力を他の映画で学ぶことはできないかと

思い返して、すぐに思いついた作品『キャストアウェイ』

(本サイト鑑賞記事はこちら⇒キャスト・アウェイ タイム・イズ・マネーな人間が、無人島生活を4年間の強いられた結果)。

 

知識が得るために映画をみるというアプローチもありかと。