コップ・カー ジョン・ワッツが新生スパイダーマン監督に抜擢された理由
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
新生スパイダーマン監督に抜擢されたジョン・ワッツ監督。
とりあえず過去作品を観れば、抜擢された理由がわかるはず。
というわけで『コップ・カー』鑑賞です。
結論から言うと、面白くないっス。
パトカー盗まれた悪徳警官が、
少年2人に振り回されて
ひねりもなしに終了してしまいました。
BGMもなく、映画の雰囲気が暗いので
時折見せるケヴィンベーコンのドジっぽさの落差が笑けてきます。
少年二人がパトカーを盗んだことを
超絶後悔するくらい
完全なる悪に徹して欲しかった。
むしろバッドエンドで終わるくらいの勢いで。
少年らが報われないエンディングとか倫理に反するか。
結局スパイダーマン監督抜擢の理由は
下記記事によると、ジョンワッツの才能とフィルムメーカーとしての可能性のようです。
http://www.cinemablend.com/new/Why-Marvel-Picked-Jon-Watts-Direct-Spider-Man-Reboot-72359.html
度重なるリブートに振り回されつつも
あの浮遊感を劇場で楽しめるまたとないチャンス。
新生スパイダーマンは、如何なものか。
良くも悪くも楽しみです。