セントラル・インテリジェンス この手のバディムービーの法則性を見出した件
|
ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『セントラル・インテリジェンス』鑑賞。
自分のとある仮説が、裏付けられました。
あらすじ
高校時代は学園のスーパースターだったが、現在はパッとしない人生を歩んでいる中年会計士カルビン。そんな彼のもとに、当時ぽっちゃり体型でいじめられっ子だったボブから、20年ぶりに会いたいと連絡が入る。仕方なく会いに行ったカルビンの前に現われたボブは、なんと筋骨隆々なCIA捜査官へと変貌を遂げていた。濡れ衣を着せられ組織から追われているというボブに助けを求められ、一緒に逃げるハメになるカルビンだったが……
映画.comより引用
あらすじ
この手のバディものにハズレが少ないという仮説を、以前より抱いていた。
例えば、48時間、リーサル・ウェポン、ラッシュアワー、メン・イン・ブラック。
アクションコメディとなればなおさらアタリの確率は高くなる。
そんな自分の仮説を、裏付けた本作。
20年後も高校時代のノリの掛け合いが、なんとも愉快。
黒幕が誰か最後までわからないし、サスペンス色もあり
楽しめる仕上がり。
何も考えず純粋に楽しめた。
有名なハリウッドスターでないと日本ではあまり人が入らないし、
まして劇場公開すら怪しい時もしばしば。
悲しいかな、日本の現実。コメディ映画は特にこの流れが顕著。
日本において、
このようなアクションコメディ映画がもっと浸透すればいいと
思う今日この頃。