ワンダーウーマン ジャパンプレミア試写会 ハンパなくドラゴンボールを感じた件
ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ワンダーウーマン』ジャパンプレミア試写会に参加。
監督パティ・ジェンキンス、製作者チャールズ・ローブン登壇。
映画の内容にハンパなくドラゴンボールを感じた件です。
ワンダーウーマンの魅力とは何かを問われ、
『信念をもつ女性。皆さんもワンダーウーマンになってほしい』と、パティ・ジェンキンス監督。
次回作の報道に対し何かコメント頂けないかとの無茶振りに、
苦笑いを浮かべながらも、
『ワンダーウーマンの歴史の中で意外や実写化は今回は初めてであることを告げ、
少なくともワンダーウーマンという映画が誕生したことは事実。』
と次回作をほのめかすチャールズ・ローブン氏。
来日が叶わなかった主演ガル・ガドッドのビデオメッセージが流された。
作中でもそうだが、普段の彼女も素晴らしいと
両名共ガル・ガドッドの魅力について語っていた。
ワンダーウーマンの製作側の生の声が聞ける
貴重な体験となった。
さて映画の内容はというと、
人が地球に存在する限り、仲間とともに戦う。戦争がある限り、アレスは存在する。
アマゾン族の戦士ワンダーウーマンは、その宿敵アレスを止め戦争を止めるべく奮闘。
人が争う理由を問うメッセージ性を、ストレートに観る側へ投げかけてきます。
考えさせられる面もありますが、
ワンダーウーマンが強すぎて、それだけが印象に残ります。
そしてその強さはドラゴンボールを彷彿とさせるレベルにまで発展していく描写は、強烈です。
もはやこれは戦争云々の話ではなく、ワンダーウーマンの強さを鑑賞する映画である
と結論付けたいです。
以下、会場のTOHOシネマズ新宿内にワンダーウーマンフィギュア展示。
ワンダーウーマンは2017年8月25日公開。