ナイトクローラー 成功を手にするために取った方法クズ過ぎる件
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ナイトクローラー』鑑賞しました。
成功を手にするために手段は問わないという極端な例の一つ。
後味の悪い映画。
以下ネタバレ含みます。
視聴率を取って報酬を得るようになり
刺激的な映像を求め、度を越していく。
この主人公は、相方を犠牲にしたスクープ映像を撮ります。
スクープ撮りたさに、こじらせてます。
人の不幸をネタに生活する人たちがいるという資本主義社会の側面と
視聴率に限らず、報酬を得るために手段を問わないシチュエーションって
この世の中に得てして存在するよね、人ごとじゃないよ?って
メッセージ性を垣間見ました。
ジェイク・ギレンホールの引き出しの多さに
感心する映画でもある。