恋とニュースのつくり方 貫禄のハリソンと美しさのレイチェル
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『恋とニュースのつくり方』鑑賞しました。
ハリソンフォードだから成せる貫禄です。
落ち目の番組の再起を掛けて、
ハリソンフォード演じるベテランキャスターを起用。
このセリフは言わない。
料理などしない。
締めの挨拶は譲らず、
ダイアンキートン演じる共同ホストとも衝突。
彼の高すぎるプライドにより、
再起はおろか存続も危ぶまれるほど、様々な困難を強いられる。
この映画の教訓は、
高すぎるプライドは目標実現の弊害になり、
生き残るには、時代や状況の変化に対して柔軟に順応できる姿勢が必要
と受け取る。
今なお第一線で活躍し続けるハリソンフォードの積み上げたキャリアが
貫禄となって滲み出ており、演技だけでは表現できない存在感を発揮していた。
ハマリ役。
レイチェルマクアダムスの美しさは言うまでもない。