ミッドサマー モヤっとすると分かってても、モヤる
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ミッドサマー』(原題:Midsommar)鑑賞しました。
元気のない時に鑑賞は控えた方が良い。
あらすじ
不慮の事故により家族を失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人たち5人でスウェーデンを訪れた。彼らの目的は奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」への参加だった。太陽が沈むことがないその村は、美しい花々が咲き誇り、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園としか形容できない幸福な場のように思えた。しかし、そんな幸せな雰囲気に満ちた村に不穏な空気が漂い始め、妄想やトラウマ、不安、そして恐怖により、ダニーの心は次第にかき乱されていく。
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映画.comより引用
感想
モヤっとする映画と分かって
鑑賞すれば大丈夫だろうと、
試しに鑑賞したら、モヤっとした。
村全体で訪問者を生贄と仕向ける
その計画性を楽しむ視点で鑑賞したとしても
やはりモヤる。
最後に残った人間が
一矢報いるような展開でもなく
モヤって終わる。
鑑賞して
胸クソ悪い気持ちになるより
『オモシロかった』ってなる方が、
『スッとした』ってなる方が、
ずっと良い。
鑑賞する側の選択の自由と言われれば
それまでだが、
この映画を一般料金払って
劇場で見なくて良かったと
鑑賞し終えて切実に思った。
ヘレディタリー継承の時も
そうだったんよなぁ。
アリ・アスター監督、苦手。
同じような展開でスカッとしたい方は
以下がオススメ。