アベンジャーズエンドゲーム 《ネタバレなし》畳み掛ける展開に感情が追いつかない件
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『アベンジャーズ エンドゲーム』(原題:Avengers: Endgame)鑑賞しました。
あらすじ
前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーローたちを含めた全人類の半分を一瞬で消し去られてしまうという敗北を喫したアベンジャーズが、残されたメンバーたちで再結集し、サノスを倒して世界や仲間を救うため、史上最大の戦いに挑む姿を描く
映画.comより引用
感想
畳み掛ける展開に、感情が追いつけない。
最初の衝撃的な展開が、後半の展開によって上書きされるのが
惜しい場面がちらほら。
ただシリーズ関連作品を鑑賞している人間は、感極まる場面が必ずある。
制作側がネタバレ禁止を主張しているのも頷ける。
逆にいうと、シリーズを鑑賞していない人間が見たら
なんのことがわからない描写は多数あり。
まぁそんな人はこの映画を見ようとはしないと思うが。
ロード・オブ・ザ・リング、ハリーポッター、
公開を待ち望むようなシリーズ映画が終了する時ほど、悲しい瞬間はない。
楽しみにしていればしているほど。
単独で主役を張るようなキャストが大集合して
なんて贅沢な映画なんだろうと、ただただ感心する作品だっただけに、
その終焉が残念でならない。
だってロバート・ダウニー・Jrとカンバーバッチが、同じスクリーンにいるっ!
って感動は、今後そうそう得られないよ。
久しぶりに映画館で、洋画で満席って状況見た。
ファンから支持されて
キャストを寄せ集めても元をとるマーベルだからなし得る偉業だね。
貴重な機会をありがとうって言いたい。