アントマン&ワスプ マイケルペーニャ演じるルイスなしでは語れない
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『アントマン&ワスプ』鑑賞しました。
ユーモア色が強い五感を揺さぶらるエンターテインメントな仕上がりです。
あらすじ
頼りなさすぎるヒーロー<アントマン>と、完璧すぎるヒロイン<ワスプ>──ふたりの前に、すべてをすり抜ける神出鬼没の謎の美女<ゴースト>が現れ、アントマン誕生の鍵を握る研究所が狙われる。敵の手に渡れば、世界のサイズが自在に操られてしまう!? さらに、金目当ての武器ディーラーの襲撃や、アントマンを監視するFBIの追跡も巻き込み、人や車、ビルなど全てのサイズが変幻自在に変わる“何でもアリ”の大騒動に! ユニークなパワーと微妙なチームワークで、アントマンとワスプは世界を脅かす“秘密”を守り切れるのか?
オフィシャルより引用
感想
マイケルペーニャ演じるルイスとその仲間たち(3バカと訳される)が
今作も健在。
特にルイスは、前作にも増して
作品にユーモアをもたらしてくれている。
アントマンは、もう彼がいないと語れない。
マイケルダグラス演じるハンク・ピムと
ミシェル・ファイファー演じるジャネットの
夫婦の再会といった感動的な描写もあったりするが、
巨大縮小を繰り返すアクションは新鮮。
しかし、作品の満足度を左右するのは、やっぱり笑いかと。
そして、やっぱり気になるのが、アベンジャーズ4に繋がる要素。
同じで時系列の話で
アントマンがインフィニティ・ウォーに登場しなかったことに納得。
エンドロールに語られる描写は、
五感を揺さぶられたエンターテインメントな時間を
一気に撫で切られる印象。
この落差もたまらなかった。
満足度の高い続編となりました。
本作は1作目の復習は必須です。