リミット・オブ・アサシン 死ぬまでの24時間で何をすべきか、具体的な一つの解答
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『リミット・オブ・アサシン』(原題:24 Hours to Live)鑑賞しました。
死生観なんて語る時間はありません。
あらすじ
家族を失い、任務中に命を落とした暗殺者のトラヴィスは、組織の蘇生実験で命を吹き返す。しかし、組織はトラヴィスが手に入れた情報を聞き出すと、すぐに彼を処分しようとする。その場を逃げ延びたトラヴィスは、自分が組織に捨て駒として利用されただけだったことを悟り、自らの犯した罪と向き合い、組織のさらなる陰謀を食い止めるため復讐を誓うが、与えられた命には24時間という制限があった。
映画.comより引用
感想
死亡までのタイムリミットが斬新。
生き返るも組織の裏切りにより
自らを顧みた結果、
組織をぶっ潰すリベンジムービー。
装甲車から敵を迎え撃つ籠城描写もあり
アクション満載。
『明日死ぬと分かっていたら何する?』
といった仮定の話はよくあるが、
その問いに対して組織をぶっ潰す選択肢は、
まず思いつかない。
『24時間で死亡する設定のアクション映画があったら』
っていうところから企画が
スタートしていると感じるくらい
死生観の深堀りはない。
だって24時間しかないから。
組織のこと以外に時間なんて
使ってられないというわけで。
明日死ぬといった状態で行うべき事項として
新しい考え方が得られます。
96時間、イコライザーみたいな展開が好きなら
気に入るはず。
続きを匂わせる終わり方だったが
B級色が強かったから
続編は期待できないだろうな。