ライト/オフ 上映時間81分で満足できる映画だった件
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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
『ライト/オフ』鑑賞しました。
電気を消したらそれが現れる、以下ネタバレ含みます。
それの正体は母親の精神失病時に病院で知り合ったダイアナという人物。
光に当たれない病を患い臨床実験により亡くなり、
母親の頭に入り込み、精神異常を来たした際に出現します。
自分の存在を消そうと企む人間を殺す
そして精神異常を治療する薬を母親が飲むことも阻止し、存在し続けます。
81分という上映時間の短さにもかかわらず
ダイアナに狙われる義姉弟、その父親たちがどうなったかを
話の流れでうまく表現しており
怖がらせるだけで中身のないB級映画とは一線を画す映画でした。
ダイアナが現れる可能性が大いにあるにもかかわらず、
手動可動の懐中電灯しか装備がなかったりとツッコミどころ満載。
ブラックライトで照らすと存在を確認できるとか
細かい設定描写が愉快でした。
未公開シーンにて別エンディングが鑑賞できましたが
オリジナルの方で正解です。
皆さんはどっちのエンディングがお好き?!