ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです（＋_＋）☆

 

 

『名探偵ピカチュウ』(原題:Pokemon Detective Pikachu）鑑賞しました。

夢のような世界がそこにはありました。

 

あらすじ

 

子どもの頃にポケモンが大好きだった青年ティムは、ポケモンにまつわる事件の捜査へ向かった父ハリーが家に戻らなかったことをきっかけに、ポケモンを遠ざけるように。ある日、ハリーの同僚だったヨシダ警部から、ハリーが事故で亡くなったとの知らせが入る。父の荷物を整理するため、人間とポケモンが共存する街ライムシティへ向かったティムは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す“名探偵ピカチュウ”と出会う。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、ハリーがまだ生きていると確信しており……。

 

映画.comより引用

 

 

 

感想

 

ポケモンが現実に存在する世界観は

夢があり過ぎて見入ってしまう。

 

自分はどんなポケモンを捕まえるか

真剣に考えてしまうわ。こんなの。

 

ゲームボーイの時代から、慣れ親しんだ

あのポケモンたちが驚異のVFXで

スクリーンに何の違和感もなく

動いているんだから。

 

ピカチュウが眉間にシワを寄せた

くしゃ顔などを表現してしまうレベル。

あんなピカチュウ、観たことない。

 

『名探偵』と言う冠が付いてるだけに

事件の真相に迫る展開。

 

愛らしいピカチュウの声が、

おっさんってギャップも

作品の筋に絡めた演出であることは

鑑賞してみないとわからない。

 

先入観や、思い込みで損している機会が

往々にしてあることを悟る。

 

ストーリー視点は言うまでもなく、

ポケモンに詳しければ、

劇中にどのポケモンが登場するか探したりする見方など

複数回楽しめる映画。

 

ポケモンに詳しくなくても、

大人も子供も十分楽しめる。

日本の俳優がちらほら出てくるのも愉快。

 

この映画きっかけで

ポケモン参入でも悪くない。