ウォーキング・デッド レンタルチェーン貸出中に嫌気が差し『Hulu』に加入した結果
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かねてから気になっていた『ウォーキング・デッド』を
年末から正月にかけたまとまった時間を利用してイッキミしようと思い、
某レンタルチェーンに足を運ぶも、同じ考えの人は少なからずいるようで
常に貸出中。
足しげく通っても借りられない状態に嫌気が差したので『Hulu』に加入してみた。
そしたら、
足しげく通い借りられなかった時間も利用したら
シーズンも中盤に差し掛かっていただろうに、と早く加入しなかったことを後悔。
なにがそう思わせたかって
1.貸出中の概念がなど存在しない。
2.返却日がないので自分のタイミングで鑑賞できる
3.借りる返すの手間がない。
月額税抜933円と
ウォーキングデッドを全巻レンタルして掛かるコストと比較しても
余裕で元が取れる価格設定。
これだけでも加入するきっかけとしては充分なのに、
先に挙げたメリットもあり、ますます家から出なくなりそう。
しかし、なぜ『Hulu』の加入が遅くなったのか。
というのも
再生することになるであろうPCが古いため動画再生に支障があるのでは?
という懸念事項を抱えていたこと。
ところが『Hulu』の稼働保証デバイスの豊富さったらなくて
戦国BASARAきっかけで購入したPS3でも鑑賞できると謳っていたのが
加入を後押ししたのであった。
映画のラインナップは弱い印象だが
海外ドラマを鑑賞する分には申し分ないと感じる。
今回の『Hulu』加入でデジタル配信に対して寛容になった気がする。
映画に関してもデジタル配信サービスに頼ってしまう日も近いか?!