【動画配信サービス】月額3000円を捻出する方法
動画配信サービスを契約する月額費用を捻出するのが難しいという人に
向けた記事です。
1.支出の見直し
ぱんいち
変動費(食費・被服費・娯楽費 etc)
固定費(住居費・通信費・保険料 etc)
まず自分が何にお金を使っているのかを知って、
無駄・代替できるできないを把握することが、重要。
コンビニでついつい買い物しちゃってませんか。
→飲み物を水筒持参にする
月額費用が発生するアプリ・ゲームの契約ありませんか。
→使ってないのは解約
格安SIM使ってますか。
大手キャリアの通信料のままでめんどくさがってませんか。
ちょっとした費用の削減でも
積み重なれば、まとまった金額になることを
実感してください。
2.医療保険の話
20代 | 30代 | 40代 | 50代 | |
---|---|---|---|---|
男性 | 3,196 | 3,978 | 4,038 | 4,702 |
女性 | 3,064 | 3,976 | 4,911 | 3,925 |
平均 | 3,130 | 3,977 | 4,474 | 4,313 |
引用元:https://hoken-room.jp/medical/1961
上記は性別・世代ごとの
平均月額医療保険料の金額の引用ですが、
本記事の3000円捻出の根拠はここです。
ぱんいち
高額療養費制度は、家計に対する医療費の自己負担が過重なものとならないよう、医療機関の窓口において医療費の自己負担を支払っていただいた後、月ごとの自己負担限度額を超える部分について、事後的に保険者から償還払い(※)される制度。
引用元:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000209855.pdf
病気や怪我で入院ということになっても
月々の医療費が高額になった場合、
自己負担金額を超える部分を国が支払ってくれます。
年収によって自己負担額は異なりますが
どんなに高額になっても
金額にして支払いは約80,000円程度です。
人生において
入院を伴う病気・ケガの発生リスクは
高いでしょうか。
高額療養費制度に加えて
発生リスクの低い事態に備えて
月々3000円の保険料を支払うよりも
その費用を、
貯金や投資に回した方が良いのではないか
というのが
この記事の提案です。
もちろんお金を何に使うかは自由ですので
タイトル通りその3000円を
動画配信サービスに充てるのも選択の一つです。
3.まとめ
ぱんいち
注意①:支払いが月を跨がないよう入院・手術は月初に設定すること
注意②:個人負担約80000円を賄える蓄えは必要です。
なるべく負担を軽くする準備と備えは
必要になります。
何より大事なのは、
病気やケガをしない日々の健康管理であることは
言うまでもありません。
健康を維持できれば
お金はかかりません。
繰り返しになりますが、
「支出の見直しをする」ことから始まります。
言い訳して
行動を起こさなければ
何も変わりません。
ちょっとした行動、
ちょっとした費用削減が
変える未来があります。
参考文献