DOLBY ATMOS収録Blu-ray作品であれば

PS5（プレイステーション5）再生でも

SONY製サウンドバー『HT-X8500』のDOLBY ATMOSモードで堪能できます。

 

 

 

PS5（プレイステーション5）は、そもそもDOLBY ATMOSに対応しているのか？

 

プレイステーション5（以下、PS5）

発売当時Dolby Atmosへの対応は

Ultra HDブルーレイ／ブルーレイソフトのみ対応。

 

2023年9月13日のアップデートで

Tempest 3DオーディオがDolby Atmos対応の
HDMI機器（サウンドバー、テレビ、ホームシアターシステムなど）にて

Dolby Atmos音声への対応を実現。

 

設定方法

 

まずPS5の設定。

 

 

「設定」を選択。

 

 

「サウンド」を選択。

 

 

『音声フォーマット（優先）』押下。

 

表示された選択肢の『Dolby Atmos』を選択。これで完了。

 

次いで再生DISC側の設定。

 

 

DolbyATMOSのマークがあったら楽しめます。

 

 

メインメニューの音声選択からで、Dolby Atmos音声を選択。

 

注意点

 

 

設定は以上なのに、スピーカーのDolbyATMOSランプが点灯しない。

 

 

ポップインアラジンにHDMI信号を送るAladdin Connector2に

直接PS5出力のHDMIケーブルを接続しており、

 

ポップインアラジン２プラスが4Kに対応していないため

 

BlueTooth接続しているサウンドバーに

DolbyATMOS信号が渡っていなかった。

 

そのため、

PS5　→　サウンドバー　→　Aladdin Connector2

とHDMI接続する必要があったので、注意。

 

 

本編再生して、ATMOSランプ点灯！

 

４K UHD作品ではなくても、一部Blu-ray作品は

DOLBY ATMOS対応しています。

 

リリースされたブルーレイおよびストリーミング作品　DOLBYオフィシャルページ

 

４Kではないからと諦めていても

DOLBY ATMOSを楽しめる可能性はあります。

 

４Kではない環境で

HT-X8500お持ちのあなた。

 

自身の環境をもう一度見直してみては、

いかがでしょう。

 

ポップインアラジン２プラスが4Kに対応する未来も期待しつつ。

 

 

以下、当方がHT-X8500購入した際の記事も合わせて、どうぞ。