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マイケル・ベイ監督作品を一通り振り返ってみる件

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ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆

 

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マイケル・ベイ監督作品を一通り振り返ってみた。

 

『バッドボーイズ』  1995年公開

 

 

チェッキー・カリョ演じるフーシェの存在感がある。

将来、絶対黒のポルシェに乗ろうと心に誓った映画。

 

『ザ・ロック』  1996年公開

 

 

サンフランシスコ街のカーチェイスの派手さや、

ゴールデンゲートブリッジと戦闘機のカットが美しい。

何と言ってもハンス・ジマーの音楽と映画一体感がたまらなく好き。

何回繰り返し鑑賞したかわからない。

それだけ魅力的な映画。

マイケルベイ作品の中で、ダントツ。

 

『アルマゲドン』  1998年公開

 

 

自らを犠牲にして地球を救うテンプレの先駆けかな。

めちゃくちゃな人間たちが短期間の訓練で宇宙に行って

彗星を何とかする映画。

リブタイラーとブルースウィリスの衛星での通信が有名なシーン。

終わりよければ全て良しとする映画。

 

『パール・ハーバー』  2001年公開

 

 

何も印象に残らない。

ただただ長ったらしい映画。

 

『バッド・ボーイズ2バッド』  2003年公開

 

 

前作と比較すると、派手さだけしか印象に残らない映画。

 

『アイランド』  2005年公開

 

 

ジャイモン・フンスーが印象的。

過去のマイケルベイ作品にない設定で、マイケルベイ復活か?!と

思った映画。

 

『トランスフォーマー』  2007年公開

 

 

マイケルベイの代名詞ですね。

ファミコンソフトでお世話になったあのトランスフォーマーが

ハリウッド実写化とあって、見過ごせない。

トラックがトランスフォームする際の滑らかさに

コンピュータグラフィックの進歩を感じた映画。

 

『トランスフォーマー リベンジ』  2009年公開

 

 

公開当時、導入されたばかりのIMAXデジタルシアターのオープニング作品として鑑賞し、

その映像美が個人的に印象に残っている作品。

こういう映画は劇場で見ないと改めて思った。

 

しかしトランスフォーマーは卵から生まれる描写に興ざめ。

 

『トランスフォーマー ダークサイドムーン』  2011年公開

 

 

人類が初めて月に降り立った日とのくだりが斬新だと感じた。

しかしトランスフォーマーが卵生である事実が尾を引く。

 

『ペイン&ゲイン』  日本未公開

 

 

当該記事を書いてその存在を知る。

有名監督作がDVDスルーという事実に驚き。

逆に興味が湧く。

 

『トランスフォーマー ロストエイジ』  2014公開

 

 

シャイアラブーフからマークウォールバーグへ主役交代。

過去シリーズ作と全く結びつかないリブートという位置付けが今でも納得がいかない。

本作で、トランスフォーマーシリーズが個人的に終了した。

 

『13時間』  日本未公開

 

 

監督の得意とする爆破が説得力を増す形となり引き込まれた。

実話を元にする映画も撮れるんだ、と監督の認識が改まった作品。

DVDスルーっていうのが不思議。

 

 

以上。

こう見るとコンスタントに監督作を残していると感じた。

トランスフォーマーやバッドボーイズのシリーズ最新作が控えている。