ドルビーシネマ 一般料金より上乗せしてお金払って体験した結果
ども、ゴロゴロ生活ぱんいちです(+_+)☆
先日オープンしたT・ジョイ横浜にて神奈川県初となるシアターシステム
『ドルビーシネマ』が導入されたので、体験。
ドルビーシネマって?
Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)は映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験をお届けする空間へと変えます。最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョン プロジェクションシステムによって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。そして、ドルビーアトモスは、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができます。この両技術とドルビーシネマの洗練されたシアターデザインが一体となって作り出す空間の中で、驚くほど鮮やかでリアルな映像・サウンドをお届けすることで、まるで映画の世界に入ったような、劇的な進化を遂げたシネマ体験をお届けします。
松竹マルチプレックスシアターズオフィシャルページより引用
感想
本編上映前に、ドルビーシアターとはなんぞやという
トレーラー映像が掛かり、
音が劇場内を立体的に駆け巡る様子や、
実際の映像美を、トレーラーから体感できる。
あなたが見ている黒は、
実際は黒ではないのです。
コレが黒です。
って、くだりが説得力があった。
なるほど、要するに音と映像のクオリティを
他の劇場より高めましたってことね。
エントランスからインテリアや
座席に至るまでデザインが一体となって
独自の臨場感や迫力のある体験を生み出してますって
謳う劇場デザインに関しては、
映画館に訪れること自体が、非日常であるため
毎週映画館に通ってますみたいな人以外は
正直どーでもいいこと。
劇場に入って、
スクリーンがさほど大きくないのが、第一印象。
一般料金に上乗せしてまで、お金を払うのは
毎週映画館に通ってますって人たちであるのは
言うまでもなく、
スクリーンの大きさは、大事な要素となってるのでは
ないだろうか。
というわけで、同じ差額を払うのであれば
私はスクリーンが、でかいIMAXを選択する。